■魚介祭り、第二幕はどうなる。
ランチを終えていよいよ本日のキャンプ地、神栖市営 日川浜オートキャンプ場に向かいます。
その名のとおり、日川浜海水浴場のすぐ近くにあるキャンプ場です。
シーサイド道路に沿った細長い造りになっています。
道路から同じ角を入ったすぐ先には、神栖オートキャンプ場もあります。間違いに注意です。
私が予約したのは、一番奥のテントサイト。HPで確認して、電話予約。応対も非常に丁寧でした。
設営。今までに比べると随分短くなりました。腕が上がった訳ではありません。
タープをスノーピークのペンタシールドに替えました。張るのが格段に楽です。今回は基本の1ポールですが、慣れてきたら色々アレンジ出来そうです。
時間が出来たので、近くの浴場に行くことにしました。キャンプ場と同じ神栖市営です。管理棟で割引券を頂いて、バイクで3分程で到着です。
「ゆらら」。温泉ではないようですが、露天風呂もサウナもあります。
地元のシニアと親子連れで賑わっています。
お湯につかると逆に体が冷えていた事が分かります。はやり寒風が身に凍みていたようです。
露天風呂では、おじさん達の会話が耳に入ります。
お決まりの年金話と昔付き合った女性の話です。
本当は、女性の話はもう少し聞きたかったのですが、暗くなってきたのでキャンプ場に戻ります。
食材は、ランチの後、キャンプ場に向かう途中で地元のスーパータイヨーで仕入れて来ました。
さすがに港町のスーパーです。地魚が品揃えが豊富でした。仕入れたのは、茨城産あんこうの切り身、ひらめを一匹。千葉産のはまぐり、丸がに一匹です。
本当は茨城産だけ、とも思ったのですが、神栖市は、千葉との境の街ですし、鹿島灘は千葉の外房の海域です。
さて魚介祭り第二幕の開演です。