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巨星墜つ。ジョルジュ・デュブッフ氏を偲んで①

■巨星墜つ。どう追悼するのか。

年明けの1月4日 フランスのワイン醸造家「ボジョレーの帝王」と呼ばれたジョルジュ・デュブッフ氏が脳出血の為、86歳で亡くなられました。

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ジョルジュ・デュブッフ氏(サントリーHPより)


日本、いや、世界にボジョレーの新酒・ボジョレー・ヌーヴォ―を知らしめた人物です。

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ボジョレー・ヌーヴォー

 

私は、仕事でお会いした事があるのですが、確かに「帝王」と呼ばれるのも分かる、畏怖の念を覚えるような、張りつめる厳しさを感じさせる方でした。

それは、ひとえに、ワイン、ボジョレー地区のワインに対する情熱ゆえだと思います。

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ポール・ボキューズ氏(リオン観光協会HPより)

ボジョレー地区近郊のワイン農家に生まれ、自ら作ったワインを自転車に積んで売り歩いてた青年は、売り歩いた先のレストランで、若き日のポール・ボキューズ氏と出会い友となります。その後、一人はフランス料理界の巨匠となり、もう一人はワインの世界で、ボジョレーの帝王と呼ばれるようになります。

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1列目中央がボキューズ氏、3列目中央がデュブッフ氏(paris‐bistro.comより)

ボキューズ氏とは、7~8歳違いですから、友というより、兄・弟のような関係だったのだのかも知れません。

 

デュブッフ氏の訃報に接し、帝王を追悼するには、どうしたら良いか、と考えた時、彼の作ったワインを飲むしかないとの結論に至りました。 

さらに、合わせるのは、デュブッフ氏が愛した、郷土、リオンの料理にしよう、と決めました。

 

さて、リヨン料理と決めましたが、リヨンには行った事もありませんし、リヨン料理を食べた事もありません。

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世界遺産の街

調べてみると、リヨンは、フランス南東部の国内、第2の都市で、旧市街地は、1998年に世界遺産に登録され、ガストロノミー、美食の街との事です。

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ブション

さらに、リヨンの郷土料理を出す店は、「ブション」と呼ばれ、地元の人々に愛される大衆食堂のような店のようです。

 

リヨン料理と決めたものの、ネットで調べると、牛の鼻とか、豚の内臓とか、手に入りそうにありません。

このあたりなら作れるかな?と選んだ料理は、以下の6品です。

①グラトン(豚の脂のフライ)

②ソシソン・リヨネ(「サラミの盛り合わせ)

③サラドゥ・リヨネーズ(リヨン風サラダ)

④クネル(カワカマスのグラタン)

⑤ダブリエ・ド・サプール(ハチノスのフライ)

⑥子羊グリル・ワインソース

 

さて、リヨン料理は完成するのか?・・・