google-site-verification: google2ec8973bd812513f.html

静岡 河津七滝オートキャンプ場・桜散る③

■わさび丼はかなり辛口?

横を流れる小川の音で目が覚めます。今日は、快晴。

f:id:osamu-ok:20200301082919j:plain

朝温泉 最高です。

まずは、露天でひとっ風呂。最高です。

f:id:osamu-ok:20200301085016j:plain

金目鯛の干物

朝食は、お米を炊いて、昨日桜まつりで買った金目鯛の干物を焼きます。

f:id:osamu-ok:20200301090435j:plain

チキンカレー

昨日のチキンスープの残りを使ったカレー。美味しくない訳がない。

f:id:osamu-ok:20200301090949j:plain

ご飯炊けました。

ご飯炊けました。妻も娘も大喜びです。

f:id:osamu-ok:20200301093221j:plain

トマト焼きました。

焼きトマト。オリーブオイルと粗塩。簡単だけど美味しい。

さて撤収。管理棟でお礼を言い、出発です。

キャンプ場を出てすぐに、茶屋があります。立ち寄ってみます。

妻達がお土産を見ている間にぶらぶらしていると、食事処の前に気になる看板があります。

f:id:osamu-ok:20200301104822j:plain

わさび丼の聖地

 

わさび丼の聖地。わさび丼といえば、TVの孤独のグルメで主人公の五郎さんが、おかわりした、あれですね。

うーん。心引かれますが、朝食をたらふく食べて、まだ1時間も経っていません。

好奇心が胃袋と相談します。胃袋からは、定食は無理だが、単品なら何とかなる。との返事です。

f:id:osamu-ok:20200301104934j:plain

入店

店の中に入ると、壁にお品書きがずらり。猪鍋が名物のようです。

f:id:osamu-ok:20200301104944j:plain

色紙がいっぱい

店内に多くの色紙が張られています。随分多くの取材があったお店のようです。

 

お店の方に訪ねてみると、わさび丼の単品も大丈夫との事。ここで妻と娘が合流。また食べるの?と呆れ顔。二人は甘味を頼みます。

f:id:osamu-ok:20200301105127j:plain

わさび丼

来ました、来ました、わさび丼。孤独のグルメでは、五郎さんが本わさびを自分でおろしていましたが、このお店では、おろしたわさびが乗っています。

わさび丼は、きたー。と織田裕二。但し目ではなく鼻てす。ツーンと抜けるインパクト、でもあっさりとご飯が進みます。

f:id:osamu-ok:20200301105834j:plain

ごちそうさまです。

完食。今度、本生わさびが手に入ったら家でも試したいです。

お店の方に、わさび丼の聖地というのは、やはりTVの影響かと尋ねてみると、何故か孤独のグルメに対し、わさび丼以上に辛口のコメント・・・

 

 

さてお腹も一杯。と出発するする事にします、すると 約200mぐらい走しると、右側にかどやのわさび丼の看板。孤独のグルメに出ていた店です。

f:id:osamu-ok:20200301110858j:plain

かどやさん

f:id:osamu-ok:20200301110903j:plain

たしかにこの外観

駐車場に止まりますが、胃袋は、好奇心が訊ねる前にギブアップ宣言。

f:id:osamu-ok:20200301111040j:plain

わさびの葉

せっかくなので、わさびの葉を買います。珍しいですね。

妻が、バジリコの代わりにわさびの葉で、ジェノベーゼ風のソースにしましたが、非常に美味しく頂きました。大人限定の味。

 

HPを見てみると、わさび丼の聖地とは、孤独のグルメで話題になった事を受け、町全体の名物作にする為に、河津町商工会が推進する活動のようです。

放映直後には、かどやさんに多くのお客さんが押しかけたでしょう。そういった事が地域の人の心に、小さなささくれを生んだのかもしれません。(あくまでも想像です。)

 

さて次の目的地は、小田原。河津七滝ループ橋から伊豆高原を抜けていきます。

f:id:osamu-ok:20200301111321j:plain

ループ橋

少し走ると、妻からストップの指示、道の駅天城越えに寄ります。妻達が買い物の間、再度、一人でぶらぶら。

これだ。胃袋もスイーツならとOKがでました。

f:id:osamu-ok:20200301114017j:plain

すごいソフト!

わさびソフトは食べた事はありますが、このソフトは、次元が違います。通常のわさびソフトは、ソフトクリームの味を引き立てる、もしくは調和していますが、このソフトは、わさびが主役。ソフトクリームの味など吹き飛ばしてしまうくらい強烈です。この体験で400円は、お薦めです。

 

三島を抜け、箱根を越え小田原を目指します。車の量は少なく、特に観光バスは、ほとんど見かけません。

箱根の山を下りたところで、燻製の店を見つけました。

f:id:osamu-ok:20200301131527j:plain

カウンタックの後姿

燻製の腕も上げたいのでのぞいて行きます。燻製工房 然さんです。 

お洒落なお店で試食も出来ます。全て冷燻との事。

なまの魚の切り身も美味しかったのですが、燻製醤油と半熟玉子を買わせて頂きます。

 

実は小田原城に来るのは初めてです。手に入れたいものがあり、今回の旅行では、小田原城を最終目的地にしました。

f:id:osamu-ok:20200301135309j:plain

小田原城

 

立派なお城です。

f:id:osamu-ok:20200301140913j:plain

伊豆方面

天守閣からの眺めも最高です。

欲しかったのは、御城印と御城印帳です。御朱印は集めているのですが、御城印というものがあることを最近知りました。どうせなら関東の小田原城から集めようと、訪問した次第です。

f:id:osamu-ok:20200301213323j:plain

御城印と御城印帳

 

ただ御城印帳は、この時期、桜柄のみとの事。

この御城印帳を見るたびに、今回のスピード違反の件を思い出しそうです。

安全運転・安全運転。

あーコウキの桜!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今回のキャンプ飯

餃子の燻製       〇 工夫次第では◎になる可能性大。

チキンスープ&カレー  ◎ これは定番ですから。

焼きトマト       〇 簡単、美味しい。