■モーニングは豪華。
寒い。前回の長野ほどではないが寒さに目が覚める。
多分、これのせい。テントの下の隙間。風がぴゅーぴゅー入っています。
テントの張り方のせい?頑張ってピンピンに張ったせいか?
昨夜の騒がしさが嘘のような、静かな、幻想的なキャンプ場の夜明け。
洗い場のテーブルの上に霜がびっしり。やはり気温は下がったようです。
管理棟には、寒さに避難してきた人が何人か寝ていました。
千葉でも天気は、侮ってはいけないようです。
テントの中に入れていた温度計の針は4度。明け方はもっと寒かったはず。
途中でみたパップテントにはスカートが付いていました。
今後を考えると寒さ対策必要です。
荷物減らしの為に、コーヒーはインスタントに変更。
でも温まります。
さて朝食にしましょう。
目玉焼きに残ったソーセージ。
これも残りのブロッコリーにラスト1本のシーセージをIN。
スープを作ります。
昨日食べなかったロースハム。
ブールに切れ込みを入れ、ハムとチーズを交互にはさみ。
そしてメステインに入れ上下ひっくりかえしながら焼きます。
メステインはこのような使い方も出来ます。
チーズ、とろっととろっ。ハムの焦げた香ばしい香り。
昨夜の夕食より豪華かも。
ブールもほかほかで柔らかくなっています。美味しい。贅沢な朝食。
旨い。アンデルセン・高秀牧場・グランの共同作業。
8:30のチェックアウト開始を目指して撤収。
キャンプのスタイルも多様化し、キャンプ場も多様化していくのでしょう。
お世話になりました。
帰りの道の駅で、「インジェクションですか?」と声をかけられ、都内からツーリングの白いSRの方としばし談笑。
お互いインジェクションでしたが、SR乗りとして、キックのみにどこか誇りがあるものの、かかりの良いインジェクションモデルに、どこか後ろめたい気持ちがあるのは、SRあるあるでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆今回のキャンプ料理は5品 今回はほとんど素材の評価。
・あらびきソーセージ焼き・・〇
肉の粒を感じるのと、素材のいすみ豚のくせのない旨味。
ボイルより焼いた方がいいかも。
・万願寺どうがらし・・〇
100円でした。ありがとうございます。
・焼きチーズ・・△
美味しかった。「ミルクのたまご」が食べたかった。それだけ。
・なんちゃってチーズフォンデュ・・〇
チーズが濃いから美味しいですよね。
・目玉焼き+ソーセージ・・△
何故?ここまでこだわるなら千葉産の卵ですね。(笑)
・ソーセージとブロッコリーのスープ・・〇
朝のスープは定番。あとソーセージの旨味がスープに溶け込んでいます。
・ハムとチーズのサンドイッチ・・◎
これは千葉のハム・チーズ・ブールの最強トリオ。
本当は、焚き火で厚切りハムを焼いて、昔みたCMの「腕白でもいいたくましく育って欲しい」風のシーンをやりたかったのですが、これはまたの機会にします。
あれは丸大ハム?
最後までお読み頂きありがとうございました。