■ツーリングキャンプで、いつ使う?
実は前回の有野実苑キャンプ場でデビューした「トークス ウッドストーブ」
写真を撮り忘れ、レポートしなかったので、再トライです。
昨年末に買って、実は何回かキャンプに持って行っていたのですが、使わずじまい。
その辺からレビューしましょう。(笑)
◆購入理由
自然に落ちている小枝や枯葉を燃料として使う。
そのワイルド感に魅かれてウッドストーブを購入する事に。
ポイントは、チタン!いいじゃん。3つのパーツを組み合わせる合体感。
◆デビューが遅れた理由
焚き火台とSOTOのガスストーブを持参している状況で、出る幕がない。
夜、薪を買っています。焚き火台使用。
朝、忙しい。SOTOを使います。
実際、何回か持参していましたが、使わずじまい。
ではトークスを使ってみましょう。
ストーブは、ポットに納まります。★当然。
ストーブのパーツは3つ。
組み上げて、小枝を入れます。
すぐ火が着くと思っていたのですが、それなりに大変。
でも小枝ですので早いかな?
着火。
火か着いた後の燃えはいいです。
お湯を沸かしてコーヒーを飲む事にします。
どんどん小枝をくべます。
お湯が沸くまで、12分以上。
コーヒー1杯に、小枝がかなり必要。
あとくべる口に合うサイズの小枝探しの必要あり。
燃焼効率は良いようで、燃えカスは少ないです。
炭は下に落ちるので、難燃シートは必要です。
では今後ウッドストーブをいつ使うのが良いのかを、ウッドストーブの利点から考えてみます。
◆小型・軽量・携帯性が高い。
◆暖をとるのと調理に使える。
◆燃料が現地調達。基本、自然の中なら、どこでも手に入る。
ではこの利点をベースに、ツーリングキャンプでの使用シーンをイメージします。
◆焚き火をする前に少し暖をとりたいとき。→あるある。
◆冬場の日帰りツーリングで、暖をとり暖かい飲み物もしくはカップ麺を食べたいとき。→ある?ほとんど火気厳禁でしょ。
機能性は高いのに、なかなかシーンのイメージが出来ません。
今使っている焚き火台が、423gと超軽量のせいもあるかな?
歩いていくなら、ガスストーブも持たずに、絶対これを選ぶんですよね。
サイドバック・キャリーバック。
サイズ的にはどこでも隅に入るので、使い方を開拓します。
続く