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千葉 富津公園③新焚き火台登場

トランスフォーマーな焚き火台 

 愛用している焚き火台「TABI」が我が家に来たのが1年前。

軽さ、携帯性、組み立ての簡易性。非常に優れた焚き火台。

ただ、幅が少し狭い。

幅36㎝、仕切りがあるので実際の幅は32cm程度。

仕切りを外して使う場合がほとんど。

どうせなら持っていないタイプがいいな。とネットを物色。

ちなみに私の焚き火台のラインナップは下記。

www.osamu-camp.com

ありましたよ。muraco(ムラコ)サテライトファイアーベース。

まずその造形的な美しさに魅かれます。

 サイズ 展開時W45×D42×H25㎝ 

フルサイズの薪が乗ります。

 

収納時直径7×幅41㎝ 小さい。

重さ 1790g 焚き火台の中では軽い方。

価格 18,700円(税込み)

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サテライトファイアーベース

muraco(ムラコ)は、2016年に誕生した新進気鋭のアウトドアブランド。モノトーンカラーに「m」のロゴのテントやタープがおしゃれ。先日、柏のアルペンアウトドアーズフラッグシップストアでも新規で取り扱われていました。母体は精密機械などに使われる繊細な金属加工を得意とする、コアなモノづくりの企業。実は、たき火台のようなハードなアイテムが、大の得意分野です。

 

売っていない。ネットの中は、品切れ、入荷待ちのショップばかり。

(現在もHPでは品切れ、予約受付中)

やっと見つけた1店。即クリック。

では、遅くなりましたが使用レポートです。

まず収納時の状態。焚き火台に見えないですよね。

ほぼ傘。

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収納時

中身は本体とメッシュ。

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中身

本体。何これ?という感じ。

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本体

両サイドのネジを回します。

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ネジ

足が開きます。

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足が開く

このとおり。

何かロボットが変身した感じ。

トランスフォーマー

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何となく焚き火台

四隅にメッシュを引っ掛ければ完成。

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完成

横から見た感じ。

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横から

フルサイズの薪も余裕です。

適度な重量感で安定していますし、精密な作りでガタついたところも一切ありません。

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余裕

実際に使うと、火の起こりも早く、メッシュタイプだと燃えが良いです。

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燃えがいい

かなり薪を乗せましたが、大丈夫。

灰の残りも少なく、燃焼効率が良いようです。

1回の使用でメッシュはダメージ受けますね。

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使用後

今回、せっかく持って来たのに料理には使わない。

いや使えない。理由があるのです。

まだ、五徳と言うかグリルがないのです。

この焚き火台には専用のグリルはあります。

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グリル

 ただW420×D455mmのサイズでバイクのキャリーバックに入らないのです。

せっかく本体の収納性が良いので、グリルも良くして下さい。( ;∀;)

 

グリル問題は次回までに解決します。

続く。