ウィスキーに続き、またブログ内に個別のテーマを作りました。
街のキャンプ飯。
キャンプで作る料理のネタを探して、街をぷらり、ぷらり。
■CAMPのオリジナルカレー
東京、新橋駅。日比谷口。
サラリーマンの聖地と言われるが、東京の一つの駅前をサラリーマンの代表というのは、どうなのでしょう。
単に東京のキー局が取材しやすいだけのような気がする。
目の前はSL広場。
緊急事態宣言は解除されたが、2時近く、ランチの時間を過ぎたせいか、人通りは予想以上に少ない。
NEW新橋ビル。このビルは、旨い飲食店が多いです。
2階から上は、外国に行ったようで、少し怪しげなマッサージの店多数。
街のキャンプ飯の1店目は、このビルの1階「野菜を食べるカレーCAMP 新橋店」
カレー?さらに店名CAMP?
ベタでしょ。
批判は甘んじて受けますよ。
CAMPは、今から14年前に、代々木の裏通りにオープン。
ライブ感(キャンプ感)のあるカレー店として話題になりました。
TVにも取り上げられ、急速に多店舗化。
当時、これだけキャンプ感を打ち出した飲食店はなかったと思います。
その後、駅ナカやフードコートにも、展開ようですが、最近は見かけなくなりました。
調べてみると、オーナーも代わり、HPを見ると都内は、本店の他に新橋店の2店。
是非、記録と記憶に残しておきたい店です。
それが、キャンプ飯の1店目に選んだ理由。(なら、本店行けよ。(笑))
久しぶりの訪問です。
1日分の野菜を食べるカレーが売りだったのですが、少し変わったかな?
野菜を訴求した看板は、奥に隠れています。
店内の先客は2名。
コロナ前に来た時は、かなり混っていたのですが、時間のせいでしょうか?
オーダーは、オリジナルのカレー。ビーフにしました。
売り物だった1日の野菜が食べれるカレーはメニュー的に小さくなっています。
小物やコップがキャンプ気分にさせてくれます。
水のおかわりを頼むと、これ。いいですよね。
早い。来ました。
このスキレットがいいです。CAMP気分。
フライパンで作って、温めたスキレットに盛り付けかな?
野菜は、ブロッコリー、レンコン、茄子、じゃがいも、さつまいも、人参
キャベツ、紫キャベツ、ミニトマト、玉ねぎ、豆。
下ごしらえした野菜と肉を合わせる調理法です。
だから提供が早い。
キャンプでも、この調理法は使えますね。
カレーは、パウダースパイス。
甘みと辛味が良い感じ。
これをどう作るかが問題。
ご馳走様でした。
このカレー。キャンプ飯 合格。
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◆キャンプ飯に適しているか。
・下処理した野菜を使う事で、手間が省ける。朝食にいい。
◆ポイント
・スパイスが重要。ここをどうするかですね。
◆CAMP新橋店
営業時間 11:00~20:00
変更になる場合があります。お店に確認下さい。
定休日 無