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千葉 昭和の森フォレストビレッジ⑥BE-PAL7月号

■付録付きを買うべきかの考察

毎月チェックしてしまうBE-PALの付録。

今回も買いました7月号。CHUMSの焚き火台付き。

さらに会社帰りに駅前の本屋さんに、予約までして買いました。

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7月号

何故、BE-PALの付録の話をするかと言うと、買っても使わないのが多いです。

例えば、5月号の笑’Sの肉厚コラボパン。

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5月号

箱の大きさに期待しました。

開けたら100円鉄板より、焼き面は小さい。

 

付録付きは買うべきか悩むのです。

そして今回、7月号CHUMSの焚き火台を使い、今後を考えましょう。

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さてどうでしょう

ステンレス製。

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かなり薄い

組み上げました。素材は薄いです。

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ぺなぺな

サイズ的には、標準的ソロストーブサイズ。

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ソロストーブ

燃やしてみましょう。

CHUMS感はあります。

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雰囲気はある

炎を眺めながら思うのは、CHUMSのロゴがあるからだよね。です。

 

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炎を眺めながら

これが付録ではなく、単体で売っていたとしたらいくらの商品なのでしょう。 

■景表法からのアプローチ

調べた限りでは、雑誌の付録も景表法の適用を受けるようです。

すると景品は上限20%。BE-PALは1,000円だから200円までの商品。

この付録は市中価格で200円以下である必要があります。

但し、一般的に販売していないオリジナル商品。

それでも、原価として200円以下である必要があります。

■コストからのアプローチ

本屋さんのマージンが約23%。取次店(問屋さん)が8%程度ですから、BE-PALの正味は690円程度でしょう。

もし景品が付いていなければ、750円くらいの雑誌かな?と思うと正味は520円。

付録コストは上限170円かな?

以上2点から勝手に想像すると、BE-PALの付録は、原価としては、ブランド使用料込みで150円程度。

付録が、それ単体で売っていたら店頭売価300円~350円の商品。と考えます。

300円でこの付録買う?

買います。

ノンブランドだったら考えるけど、CHUMS好きなら買いますよね。

上手いな。凄いぞ。BE-PAL

実際は、出版社がコラボ先に企画書をメールして、了解をとり。

出来たサンプル品を確認用にコラボ先に送る程度と。想像しますが。

★出版業界の方、間違っていたらご指摘下さい。訂正します。

【結果】

付録に実用性を求めない。

本を読まないなら、買ってはいけない

非売品だから、欲しいなら即買い。(笑)

あまり意味のない。考察でした。すいません。

                          以上