■ひたすらチーズを喰らう
少し暑さにあたった感もありましたが、ビールと昼寝で回復。
日も陰り、温度も下がってきたようです。
夕食の準備をしましょう。
薪は十分。
火を起して準備OK。
■最初に頂くのは、リコッタチーズ。
チーズ製造時に出てきた水分=ホエイ(乳清)を加熱して固めまたもの。
ホエイ(乳清)から製造するので低脂肪なのが特徴。
よじゅえもんの奥さんからは、焼いて醤油で食べるのをお勧めされました。
言われた通り醤油をつけて頂きます。
あっ、わさびを忘れた。
うーん。さっぱりとしてでもミルクの感じ。食感はもこもこ。
ミルクの綿豆腐?
確かに醤油は合う。
さてここからメインのグリルです。
生地には餃子の皮を使い、ピザ風でチーズを頂きます。
少し厚めの「モランボン 厚め大判もちもち食感」をチョイス
上に乗せるトッピング食材は適当チョイス(笑)
ワインも準備OK
イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある
歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類。
たっぷりのチーズにトマトとバジル。ベースはビザソース。
いよいよグリル機能を試します。
いい感じにチーズが溶けました。黒い粒々は胡椒でなく、薪の炭。
ネットから少し洩れますね。
気になるレベルじゃないので、頂きます。
熱々。優しい味です。餃子の皮ももちもちでいいな。
どんどん焼きましょう。
■カチョカバロ
丸いひょうたん型が特徴的なチーズで、作り方は、モッツァレラチーズと同じですが、かなり固い。
バジルソースでトッピングはレンコンにサラミ。
日も落ちて、各サイトからは夕げの声が聞こえてきます。
いい感じにチーズが焼けています。
くせのない味わいですが、モッツアレラより味が濃い。
ワインがすすみます。
■生チーズ
水分が多くて柔らかいチーズ。ミルク感が強い感じ。
バジルに梅を足して和風仕上げ。
どんどんいきます。
味噌マヨつなコーン。旨いなこれ。
味噌とチーズ合う。同じ発酵食品だからかな。
明太ソース、のり付
どんどんいける。止まらないな。
よじゅえもんのチーズは優しい味なので、あまり濃い味のソースより、チーズの味を楽しむような料理が良さそうです。
火が強いとどんどん焼けます。
ソロには餃子皮のピザ風いいですね。
本当のピザ皮だと1枚、小さめで2枚で十分ですから。
続く。