■モール対応ウェビングでアレンジ
キャンパーノ・コロコーロ2の他のスーツケースとの差別化ポイントは、モール対応のウェビング。
モールは、正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)。
通称MOLLE(モール)は1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システム。だそうです。
ではアレンジを始めましょう。
●アマゾンでモール対応のバックを買う
まずは基本で、モールシステム対応のバックを買います。
アマゾンでクリック。2ヶで1,299円でした。
当然、後ろはしっかり2本で留めるようになっています。
2ヶ付けるとこんな具合です。
カーキを選んで正解。
モール対応以外にもウェビングに付けられる物を探しました。
●ワークマンバック2種
2ウェイオールインワンバック(左)とコーデュラ小物ケース(右)
ともに980円(税込)
2ウェイオールインワンバックは写真の具合では青く見えますが、カーキです。
後ろはベルト通しになっているのでモール対応していませんが、両方ともカラビナが付いているので、ウェビングに取り付けられます。
取り付けてみるとこんな感じ。
カラビナなので少しブラブラしますが問題無し。
デザイン的にもいいです。
ダイソーにも探しに行きました。
バックは合うものが無かったのですが、良い物を見つけました。
べんりベルト。100円(税別)マジックテープで留めるゴムベルト。
軽い物を上部に留めるのに使えそうです。
カラビナもセットするとこんな感じ。
これで完成。と思っていたのですが、後日、立ち寄った無印良品で面白い物があったので購入。
●無印良品吊るせるケース小物ポケット
無印良品吊るせるケース小物ポケット、1,390円(税込)
1つのベルトで留める構造が、意図せずモールシステムに対応。
こんな感じでじっかり固定。
設営関係の小物類やバッテリー関連は全部外側のバックに入れて。
とか考えていますが、実際は使った上で変えていく必要がありますね。
今回は、キャンパーノ・コロコーロ2の実際の収納力とモール対応のウェビングの紹介でした。
また使用レポートについては、なるべく早く報告します。
最後までお読み頂きありがとうございました。