■逆さ富士山と朝ごはん
テントの外が明るくなっている。
気温が下がったようで昨夜は寒かった。
毎度の事で固くなった体で、ゴソゴソとテントから這い出る。
夜明け前の逆さ富士山。感動的である。
逆さ富士にテントを合わせます。これ、やりますよね。(笑)
写真を見ると少しずれている。(笑)
ルーテインのコーヒーを飲んでいると、日が昇ってきますした。
最高のコーヒータイム。
さて朝食にしましょう。
朝食は2品。
・牡蠣と鮭の炊き込みご飯
・納豆の味噌汁
牡蠣はドンキのPB「ありえ値え。牡蠣の燻製オイル漬け」128円(税別)を使います。
ドンキで見つけ、安さに驚き、キャンプ料理に使えそう。と思い買っておきました。
今回のおやじアレンジです。
味噌汁の具は、昨日のほうとうの残りですが、やはり納豆を入れます。
(すいません。ゆるキャン△1の最終回のネタです。)
炊き込みご飯も炊きあがりました。
完成です。いい感じの朝ごはんになりました。
炊き込みご飯に燻製の香りが付いて、これいい。
今回のおやじアレンジとしては成功じゃないですか。
ただ牡蠣も10ケ以上入っていて、128円。(税別)
さて撤収。8時半に出発。
富士山満喫。
キャンプ場を出るとすぐに公衆トイレ。
ここは、りんちゃんとなでしこが出会った場所ですね。
いい天気。紅葉はまだこれから。
途中しばらく下道を走ると、大月で「日本三奇橋 猿橋」の看板。
「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれているそうです。(ネット情報)
隣りの橋から見ないとその構造が分からないです。
こんな寄り道もソロツーリングならではかな?
さて談合坂のSAのETCから高速に乗りましょう。
帰宅、382km。
やはり千葉県内より100km程度距離が伸びます。
◆今回のキャンプ料理
昼食
●ほうとうカレー味 ★★
味噌とカレー半々が良かったかも。
夕食
●ホンビノスのワイン蒸し ★
上手くホンビノスの貝が開かず、失敗。
ホンビノスは蒸しがよくないのか?またやってみます・
●秋鮭のソテーワイン仕上げ ★▲
素直に美味しかったです、単に甲斐サーモンじゃなかった点だけ残念。
●豚のロース柚子胡椒添え ★▲
柚子胡椒とワインの相性は良かったです。
●鶏もも肉のネギ塩 ★▲
これはSBのネギ塩頼みの料理でした。
朝食
●燻製牡蠣と秋鮭の炊き込みご飯 ★★
あやじアレンジとしては、燻製の牡蠣の缶詰は正解。
ワイルドなキャンプらしい炊き込みご飯になりました。
●納豆の味噌汁 ★
しめじ、長ネギ、大根の具だったのですが、納豆を活かすには、もう一工夫必要でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。