■薪ストーブじゃなかったの?
小型の薪ストーブを探しながら、今後のキャンプスタイルを考えていたおやじ。
何故かクリックしたのが軍幕。東ドイツ製。
薪ストーブを買う予算は、軍幕に消えました。
●3枚買いました。
デザインは、レインドロップカモ 雨の模様。
サイズは正方形 175㎝×175㎝ 重さ 1枚約1.2㎏
デットストックの未使用品3枚。
軍幕なので、ポンチョになります。
着てみましたが身長169㎝の私には大き過ぎ。
●何故東ドイツ軍製を選んだのか。
①形状
ネットで検索すると軍幕は正方形(東ドイツ・ロシア・ルーマニアなど)と3角形(ポーランド)がありました。
張り方を考えると正方形の方が様々なパターンで張れそうなので、正方形にしました。
②ボタン
東ドイツ軍のボタンが丈夫そうだったので、決定。
③デザイン
一番大きいのは、レインドロップカモのデザイン。
ロシアもルーマニアも無地のオリーブ。
●近所の公園で試し張り。
通常のテントならいきなりキャンプ場デビューでもいいのですが、さすがに軍幕は事前に試し張り。
寒さのせい?誰もいません。それともコロナのせい?
子どもは風の子。という言葉はもう死語なのかな?
誰もいませんが、はじの方で張ります。
●2枚2ポール山型
さて張れるかな?ドキドキ。
2枚は事前に繋いでおきました。
これがベースの形。かな?
2ポールで立てます。山形。
雨はしのげそうです。夏ならいいけど冬はきついな。
スペースは狭い。
●2枚4ポール
2本のポールを追加して1方を跳ね上げてみます。
スペースは十分。
奥にコットを置けばいい感じ。これも夏場パターンですね。
●2枚1ポール ティーピー型
夏シーズン以外を考え、クローズドになるように張ります。
ティーピー型(円錐型)です。
2枚でクローズドになるように張るのは、かなり狭い。
1ポールも少し不安定で不安。
2本ロープをかけるとかなり安定します。
●3枚2ポール ティーピー型
いよいよ本命。3枚使用のパターン。
かなり広く張れます。コットも大丈夫。
3枚目はタープ兼用。
前面のエリアもかなり広くスペースが確保出来ます。
見た目も通常の1ポールテントより恰好いいかも。
張り方がアレンジ出来るのが、軍幕の良さ。
おやじ張りとか出来るかも(笑)
4枚あるとパップテント的に張れるようですが、パップテントは持っているのでしばらくは3枚でやってみます。
2022年おやじキャンプは、この方向に行くのでしょうか?
誰も知らない。自分すら知らない。(笑)
最後までお読み頂きありがとうございました。