■村長の個性溢れる村です。
秩父の町からは、かなり奥です。
彩の国キャンプ村に到着。キャンプ場ではなく『村』です。
●管理棟に驚く
まず、受付で管理棟に驚く。
秘密基地みたい。
アルミ缶をコンクリに埋め込んだ外壁。手作りかな？
管理棟の前に置いてあるカブでオーナー？村長がサイトまで案内してくれます。
●バンガローエリア
全体の30％程度はバンガローエリアでしょうか。
基本全エリア指定になります。
車両乗り入れ可能。
林間のサイトです。
●電源サイト
坂を登った上のエリアには、少し区画の大きい電源サイトもありました。
●トイレ。子供が泣くぞ。（笑）
トイレ、和風・洋風あり。洋風がウォシュレット付。
洋風1台は朝がかなり取り合い。
それより個室から出ると目の前にいきなり熊の彫り物。
知らないで、夜子供が見たら泣くぞ（笑）
●炊事場
炊事場は管理棟の前に大型メインのもの。洗剤・たわしあり。
お湯は出ません。
サイトの近くにも小型の水汲み場があり、便利。
●コインシャワー
コインシャワーは24時間利用可。100円で２分。200円で3分。
計算的に少し疑問。（笑）
中は広いです。石鹸・シャンプー無。
●岩風呂
管理棟の２階には岩風呂。貸し切りにしたので撮影。
17時分までは、家族風呂タイムで貸し切りの時間です。
30分。大人500円・こども300円。
私は一人だったので、500円で貸し切りでした。
ここは、シャンプー・石鹸あり。
五右衛門風呂は、現在、使用禁止でした。
このキャンプ村に来たら、岩風呂は必須ですね。気持ちいい。
●管理棟（相棒）
相棒の写真と水谷豊さんの色紙があったので伺うと、シーズン２での撮影があったとの事。
当然、殺人事件でキャンプ場で死体発見。との話。
●管理棟（薪他）
管理棟では、お酒、消耗品。簡単な食料品、菓子を売っています。
品数は少ないので、事前に購入した方がいいですね。
薪は、１缶（缶入りなので）800円。
●動物たち
村ですから、生き物がいます。
管理棟の前には、うさぎ達。
鶏。生みたての玉子が買えます。
多分、ニジマス。大きいな。
●灰捨て場・ゴミ捨て場
灰捨て場はサイトの中央。
ゴミは分類して、捨てる事が出来ます。
燃えるゴミは、燃料に。生ゴミはウサギの餌になります。
村ですね。
◆ソロツーリングキャンプの方へ
彩の国キャンプ村
●施設概要
時間 ：チェックイン 13:00～
チェックアウト ～11：00
予約 ：電話で予約
料金 ：バイクキャンプ 1区画2,250円
入村管理料 550円/人
施設 ：トイレ水洗
シャワー・岩風呂あり。
ゴミ ：分類して捨てれます。
薪・炭 ：薪 800円(針葉樹）
売店 ：炭、燃料。酒、簡単な食料・菓子。
周辺 ：CVS、スーパー 秩父の町中まで行く必要あり20分以上。
●総評
村長の個性を感じるキャンプ村。
最近、高めの秩父のキャンプ場ではリーズナブルな料金。
続く。
