■スノーピークグランドステーション白馬に行きたい!
新宿発8時ちょうどは、あずさ2号ではなくあずさ5号。(古い)
列車が出発する時に鼻歌。8時発のあずさは、何故かおやじを興奮させる。
11 時41分白馬着。
GWも終り、平日の白馬駅前は、閑散。リゾートのオフはこんなものだ。
●スノーピークランドステーション白馬に泊まりたい。
スノーピークのキャンプ・宿泊施設の運営は、提携を除くと3タイプ・12施設。
※22年5月現在のHP情報
直営型キャンプフィールド (新潟・北海道・大阪・大分)
体験型複合施設ランドステーション(原宿・白馬・京都)
宿泊・グランピング施設(徳島・愛知・長野・神奈川・新潟)
せっかく出張で白馬に行くのだから、スノーピーク白馬グランドステーションに泊まろう!と思ったら予約が出来ません。
水曜日が定休日で、火曜日・水曜日は予約出来ないようです。
クランドステーションが休みだから出張の予定を変えたい。無理ですね。
●仕事が終わり、グランドステーション白馬に向う。
仕事も終わり、せめて外観だけでも見たいと、白馬グランドステーションに向います。
駅から約700m。10分弱。
4時を過ぎてもまだ暑い。たった10分の上り坂で汗をかきます。
白馬八方尾根の麓に佇むスノーピーク白馬グランドステーション。
●泊まれなかったキャンプサイト
まずは泊まれなかったキャンプサイトを見学。
一言。「狭い」イメージと違う。
奥にあるのが「住箱」
夕食、朝食付きのプランなので、グランピング施設です。
●本館も休み
本館にはレストランとショップがあるのですが当然休み。
奥がレストランです。
ランチでほぼ2,000円以上。それがスノーピーク(笑)
●美しい造形の本館
本館は建築家・隈研吾さんのデザイン。解放感と自然との一体感。
目の前に広がる白馬の山々。遠くに見えるのは長野オリンピックのジャンプ台。
この風景を見るだけでこの地に来た価値がある。
●おやじお茶を飲む。
スノーピークのレストランとカフェは定休ですが、施設内にスターバックスは開いています。
せめてお茶でも飲んで行きましょう。
やっぱり外がいいかな。
さすが、テーブルもチェアもスノーピーク。
白馬の山の雪に合わせて、ムースにしました。(笑)
大きなお世話ですが、ところでこの施設は黒字なのかな?
その辺は、またの機会に(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
スノーピークグランドステーション白馬