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千葉 おおたき戸田キャンプ場④明け方の鳴き声は・・

■ガレット。少し違う。

明け方に動物の鳴き声で目を覚ます。

どんよりとした曇り空。天気予報では昼から崩れるから、早めに帰ろう。

曇天

●何か気が晴れない。

朝食の準備を始めます。

さて起きよう

まずは,いつものコーヒーを一杯。

でも、どうも朝方の動物の鳴き声が耳に残って気が晴れない。

まずはコーヒー1杯

●ガレットに初挑戦

先日、札幌で食べたガレット。人生、初でした。

今回は、札幌での食事のインスパイアなので、朝食はガレットに挑戦。

まずは生地の準備。そば粉。

そば粉

だまにならないように水で溶きます。

こんな感じかな?

こんな感じ?

溶いた蕎麦粉の中に玉子を加えます。

溶いた卵

しばらく寝かせます。

●焼く。何か違う。

さて焼きましょう。

生地をスキレットに流し込み、平たく広げます。

生地を焼く

具材は、卵、ベーコン、チーズ。

具を入れる

野菜を加えて完成。

完成

見た目はそっれっぽいけど、何か生地の食感が違う。もちもちしてる。

厚いのか、卵が多かった?

やっぱり見た目じゃない。味だな。(笑)

●舌きり雀

撤去を始めます。

ほとんど残った薪。また重い思いをして管理棟に運びます。

舌きり雀なら、私は欲張り婆さん。

残った薪

撤去完了。お世話になりました。

次回は、竹林でテント張りたいです。

撤去完了

●いやな予感は的中する。

キャンプ場を出て国道297号に出ると、道端でカラス達が何かをついばんでいる。

嫌な予感。

バイクを止めると鹿(またはキョン?)の子供の死骸。

明け方のあの鳴き声は、子供を探す親の鳴き声か、それとも死を悲しんだ声か。

110番。昨日と合わせて3回目。

何度もいいます。お願いします。動物を轢いたら110番して下さい。

●お土産は刺身

帰り道、9時前なので、途中空いている店もなく、土産はまたSAで買おうか。と思っていると山の中に、ポツンと1軒の鮮魚店

ポツンとお魚屋さん

ご夫婦で営まれている鮮魚店

『昨日もこの時間に、バイクのキャンパーが来たな。』とのお話。

今回のお土産は、お刺身3品。盛がいい。

お刺身3品

夕飯に頂きました。1番人気はカツオ。おやじは鯵。

美味しく頂きました。

110番と娘の指摘

帰ってキャンプ中の死骸処理の110番の話をすると、妻が言います。

「パパはいつも善行しているから、そのうち恩返しに来るんじゃない。』

近くで携帯をいじっていた娘が、話を聞いていたようで画面をみたままぽつり。

『絶対、恩返しなんて来ないよ。全部死骸でしょ。そもそも助けてないし。』

そのとおりです。助けてないです。

今回の走行は189km。SR400お疲れ様でした。

SRお疲れ様

◆今回のキャンプ料理 

夕食

●地元野菜のサラダ             ★★         

 ピスタチオが良いアクセント。新鮮野菜は旨い。

鶏もも肉マスタード焼き         ★★

 皮がパリパリに焼けました。簡単、旨い。

ラムチョップのパン粉焼き         ★★

 ガーリックバターソースいいです。ヤングコーン美味しい。

朝食

●ベーコンと玉子と地元野菜のガレット    ★

 何か生地がもちもちしすぎ。再チャレンジします。

最後までお読みいただきありがとうございました。