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千葉 野営人④千葉尽くし

■2023年初キャンプ 何食べる?

設営終了。まだ仕事があります。

この野営サイトの奥まで探検しに行くのと大事な薪拾い。

設営終了

前のプログで紹介した通り、林道の奥まで往復しました。

さらに薪拾い集めたは鋸でカット。おやじはヘトヘトです。

さて飲もう、この1本が嬉しい。グビッ。

この1本

疲れて、ボーとしていたら、暗くなってきました。

暗くなるとさらに気温が下がります。

こういう日は、薪と明かりがあると安心しますね。

薪がある安心

後ろの方も夕飯の準備を始めたようです。

川の向こうに1テントありました。今日はこの広い野営人に3人だけのようです。

では私も、夕飯の準備を始めますか。

3人きり

●今回は千葉尽くし

出来るだけ地の物を食べたいな。という気持ちがあるので、今回は千葉尽くし。

食材調達は、富津のスーパー吉田屋さん。地元の食材が豊富なスーパーでした。

お品書き

●地酒とめざしでスタート

吉田屋さんで『もうすぐ節分。めざしです。』のPOPがあったので買っためざし。

節分の魔除けに鰯とかめざしを食べる風習ですね。

富津の地酒を燗して合わせました。最高。

地酒とめざし

●はんぺんのチーズ焼き

『銚子ははんぺんの故郷』の文字に魅かれてかったはんぺん。

あまり意識していませんでしたが、大きな漁港の町ですから、練り物は名物ですね。

銚子はんぺん

あまり凝らずに。焼いて。

焼く

とろけるチーズを乗せて、醤油を少々。

ふわふわで甘みを感じる。

チーズ

●彩美牛の大和芋のせ

千葉県産なので買ったやまと芋。

大和いも

中々スーパーで品揃えのない千葉県産牛。

この2品は、夕食を始めても調理法が決まっていなかった食材。

お品書きは後付けです。(笑)

よし。決めた。

千葉県産彩美牛

彩美牛は焼いて。

焼く

酒、みりん、醤油であまじょっぱく味付け。

そこにすったやまと芋をON。

タレ焼きON大和いも

肉だけ食べても当然旨い。

いもを肉をからめて食べると中々の新食感。これも旨い。

旨い

さらに、いもがタレを吸って焦げた感じが、みたらし感もあり、ますます旨い。

これは、驚きの三段跳びの旨さ。

いもが旨い

食べ終わった後、細かくしたはんぺん、すったいも、その中にちぎったチーズを混ぜて焼いたら旨いんじゃない?

と思いつきましたが、遅いないまさら。・・・

 

歩いてYamasobu campgroundのBARに行こうかな?と思いましたが、どんどん下がる気温に、心が折れました。

火のそばを離れられない。今晩大丈夫かな。不安。

寒い

続く。