■2023年初キャンプ 何食べる?
設営終了。まだ仕事があります。
この野営サイトの奥まで探検しに行くのと大事な薪拾い。
前のプログで紹介した通り、林道の奥まで往復しました。
さらに薪拾い集めたは鋸でカット。おやじはヘトヘトです。
さて飲もう、この1本が嬉しい。グビッ。
疲れて、ボーとしていたら、暗くなってきました。
暗くなるとさらに気温が下がります。
こういう日は、薪と明かりがあると安心しますね。
後ろの方も夕飯の準備を始めたようです。
川の向こうに1テントありました。今日はこの広い野営人に3人だけのようです。
では私も、夕飯の準備を始めますか。
●今回は千葉尽くし
出来るだけ地の物を食べたいな。という気持ちがあるので、今回は千葉尽くし。
食材調達は、富津のスーパー吉田屋さん。地元の食材が豊富なスーパーでした。
●地酒とめざしでスタート
吉田屋さんで『もうすぐ節分。めざしです。』のPOPがあったので買っためざし。
節分の魔除けに鰯とかめざしを食べる風習ですね。
富津の地酒を燗して合わせました。最高。
●はんぺんのチーズ焼き
『銚子ははんぺんの故郷』の文字に魅かれてかったはんぺん。
あまり意識していませんでしたが、大きな漁港の町ですから、練り物は名物ですね。
あまり凝らずに。焼いて。
とろけるチーズを乗せて、醤油を少々。
ふわふわで甘みを感じる。
●彩美牛の大和芋のせ
千葉県産なので買ったやまと芋。
中々スーパーで品揃えのない千葉県産牛。
この2品は、夕食を始めても調理法が決まっていなかった食材。
お品書きは後付けです。(笑)
よし。決めた。
彩美牛は焼いて。
酒、みりん、醤油であまじょっぱく味付け。
そこにすったやまと芋をON。
肉だけ食べても当然旨い。
いもを肉をからめて食べると中々の新食感。これも旨い。
さらに、いもがタレを吸って焦げた感じが、みたらし感もあり、ますます旨い。
これは、驚きの三段跳びの旨さ。
食べ終わった後、細かくしたはんぺん、すったいも、その中にちぎったチーズを混ぜて焼いたら旨いんじゃない?
と思いつきましたが、遅いないまさら。・・・
歩いてYamasobu campgroundのBARに行こうかな?と思いましたが、どんどん下がる気温に、心が折れました。
火のそばを離れられない。今晩大丈夫かな。不安。
続く。