■アルペンの店頭で業界を考える。
土曜日。雨です。
ギリギリまで天気予報を確認していたのですが、週末のキャンプはおあずけ。
金曜の夜から降っていたので、花金キャンプしてたら大変でした。
キャンプ場はまだしも、雨だとバイクの移動が辛いです。
何をしようかな?と思っていたら。
確か、コールマンとアルペンが共同開発商品を昨日、6月18日(金)に発売したはず。
よし。アルペンアウトドアーズに行こう。
早速、奥のコールマンのブースに向います。
おっ。あるある。
これが限定カラーのダルゴールドかな?
まあ、コールマンらしくない色ですね。
私か見たいのはコールマン初のシェルター。
無い?
スタッフの方に尋ねます。
今回の発売は第1弾でチェア、ワゴン。
テントは第2弾で7月中旬発売との事でした。残念。
あれっ。前に展示してあるテントを見ると。
これもアルペン限定モデルです。
気になるのでロゴスのブースも見に行きます。
あれっ、あれっ。
限定のカラーメスキット
限定のチェア
何か急にアルペン限定が出てきました。
確かにWILD-1限定のテンマクは売れていますよね。
アルペンは、ゼビオと並びスポーツ用品の販売で2,200億円を超えるダントツの2巨頭。
アウトドア専門ですが、WILD-1の年商が140億弱だという事と比べると、その大きさが分かります。
新興のガレージメーカーやワークマンの進出。
ネットを中心としたポイント還元の動きの中で、メーカーと流通の思惑(売り場確保・差別化)が働いたのでしょうか?
いずれにせよ、消費者は蚊帳の外。
食材コーナーが展開されていますね。
人気のスパイス。
あ、バイキングの西村さん監修のスパイス。
せっかくなので1本。
高いよ。買いましたけど。
流通戦略・販売戦略もいいけど、キャンプ用品、安くならないかな。
最後は愚痴、泣き言。
以上
最後までお読みいただきありがとうございます。