■料理は手抜きに反省
この日の東京の最高気温は、11時頃35.1度の猛暑日を記録。
さて鴨川の気温はどうなのか?
30度を僅かに超えたくらい。やっぱり気温が低い。
※この日の鴨川の最高気温は30.4度でした。
●海辺はさらに涼しい
日差しは強く、少し汗ばみながら設営完了。
さて海に行こう。
キャンプ場の前の防砂林を抜けるとすぐ浜辺。
海から吹き付ける風は、少しひんやりするぐらいで心地よい。
試しに温度計を出して計ってみると、26~27度。
海辺の方が涼しい。やっぱり海温が低く、風が冷やされるのは本当。
●だらだら時間が好き
浜辺を歩いて乾燥した流木を拾いました。
これをカットして、購入した薪の着火用に使います。
近くのイオンで購入したヴァイツェン。
夏には小麦のビールが合うような気がする。冬も飲むけど(笑)
愛車を見ながらだらだら。こういう時間がいい。
夏のアウトドアにはバーボン&コーラでしょ。(お前はなんでもいいのか。)
●今宵のお品書き
さてエネルギー(酒?)も補充したので、夕食の準備を始めます。
今回のテーマは「夏の海辺のキャンプ飯」
●ポテトのカレー炒め
つまみにスパイシーさが欲しいので1品。
じゃがいも半分をざく切りにします。
多めの油で炒めて。
塩・胡椒は多め。味の決め手はカレー粉。
●手抜きのブイヤベース
KALDIで買ったブイヤベースの素が賞味期限が近い。
それだけの理由での1品。
手抜き決定。
魚は鱈の切り身を使います。
オリーブオイルでニンニクを炒める。
シーフードは冷食のミックスを使用。
半分残ったじゃがいも投入。自己責任。
カットトマトとブイヤベースの素を投入して完了。
以前のプログを見直していたら、真面目にブイヤベース作っていました。
●鶏ももの生ハムスパイシー焼き
これも以前TVを見て作った鶏もも肉の料理。
材料は鶏もも肉と生ハム。
もも肉に横に切れ込みを入れ、生ハムを挟み込みます。
軽く塩・胡椒で下準備OK。
今回の味付けは、関東のスーパーベルクで買ったPBのスパイス。
「みそ」に魅かれて購入。
この料理は、伝説の家政婦 志麻さんのTVを見て作った事がありました。
その時の方が真面目に作っていますね。
●煮る・焼く
大のスキレットで肉を焼き、その上に小のスキレットを乗せ、そこに石を乗せて
プレスして焼きます。
隣りではブイヤベース。煮る・焼く。
●頂きます。
焼いたポテトには、残った生ハム。香るエールを頂きます。
ブイヤベースも鶏もも肉も完成。
手抜きだけど旨いな。多分カルディのおかげ。
皮がパリパリ。このスパイスいいかも。
うーん。潮風を感じながらの夕げ。いいんじゃないですか。
でも、以前の記事を読み返すと最近料理に手抜きしている感があります。
反省。秋になったら真面目に作ろう。・・・本当か?
続く