■詰めてみました。
●一目見ただけで無理
普段、キャンプに持っていっている道具です。
焚き火台は軽量の「TABI」をチョイス。
一目見ただけで、入らないのが分かります。
一応チャレンジ。
テント・シュラフ・コット・チェアを入れたらほぼ一杯。
当たり前ですが、小物を入れて、大きな荷物は外に。
テントとコットを出せば何とか収まります。
立ててみるとテントの重みでバックが潰れています。
かなり苦しそう。
コロコーロ2は、強度という点では弱いです。
重さを測ってみると約23㎏。バックの重量4.5㎏。荷物が約18㎏強。
バイクの時は、重さも気にしなかったですが、これは重い。
●軽量化計画始動
電車スタイルは荷物の見直しが必要。ツーリングキャンプとは別。
①コット→マット
大好きなコットを諦めます。寝心地を犠牲にするしかない。
②パップテント→山岳テント
約5㎏近いパップテントから山岳テントに変更。
MSRフロントレンジは本体740g。
設営にはトレッキングポールが必要ですが、歩く時の補助になりますね。
3㎏以上重量減です。
③ペグも軽量化
テントが軽いので、ペグもそれに合わせて変更します。
合わせてハンマーも100円の小型の物。
④グランドシート
耐久性を犠牲にして、グランドシートも小型・軽量化。
その他小物も見直して軽量化後です。
潰れた感じはなくなりました。
トレッキングポールもいい感じです。
重量も18㎏。5㎏減。持った感じでかなり軽くなったのが分かります。
装備はOK。
次は、モール対応ウェビングに手をいれます。
続く。