■お値ごろでキャンプの質を上げる
2月22日にワークマンのアウトドアのオンラインストアが開始になりました。
12時販売開始で、3時過ぎにはほとんど完売。
転売屋さんに流れていない事を願います。
今回は、お店で買ったワークマンの小物でキャンプの質を上げてみたいと思います。
●パラフィン帆布ミディアムトート(780円)
渋い風合いのトートバック。
帆布トートは、ラージ(35L)スモール(6L)もあるのですが、私は、ミディアム(20L)をチョイス。
購入目的は、ゴミ箱。正確にはゴミ袋入れ。
テントの写真を撮った時、白いビニール袋が写り込むと、どうも所帯じみた感じがして気になっていました。
特にパップテントとか、軍幕に合わない感じです。
ポップアップ型のゴミ箱もあるのですが、値段は3,000円~4,000円。
なによりたたんでも、かなりかさばります。
ミディアムトートは、横35㎝・幅20㎝・高さ29㎝のサイズ。
畳めば厚さは1㎝程度でコンパクト。そして価格は780円。
Wクリップを使い、燃えるゴミ用と資源ゴミ用に仕分けしました。
ビニール袋がなくなると雰囲気がアップします。
このトートバックは、ゴミ袋入れにする前は、買い出しの食材を入れておいてもOK。
使い方自由なので、キャンプに1つ持って行くと便利です。
●耐熱アルミテーブル(980円)
ネットにレビュー記事が多く掲載されている「耐熱アルミテーブル」
近所のワークマンに行った時に在庫があったので2つ買いました。
購入理由は、価格とコンパクトな事。
いつもSOTOフィールドホッパーを使っていたので、サイズを比較してみます。
フィールドホッパーは縦21㎝×横29.7㎝
ワークマン耐熱テーブルは縦21㎝×横32.5㎝(天板)
ワークマンが少し大きいです。
重量は、約390gでほぼ同じ。
テーブル1台だと料理する時に小さくて難儀だったのですが、2台だと食材のカット+1台で使い勝手が良さそう。
こちら翌朝の食事の準備の様子ですが、2台あると確かに便利。
並べれば幅が65㎝の大きなテーブルになります。
ただ使ってみるとワークマンの耐熱テーブルに問題がありました。
横の力がかかると足が折れて傾く事があります。
その意味では注意が必要です。
実際はフィールドホッパーメインで、これは調理の時に使う感じです。
ワークマンの耐熱アルミテーブル。
ロースタイルで、サブテーブルとして使うとしたら、お値ごろでいいですね。
続く。