■手抜き料理で夜は更ける
焚き火台忘れのダメージでスーパーでも料理のイメージが湧かず。
地元の魚も大きめの1尾で食べきれそうにありません。
今夜のテーマは「焼くだけ・下ごしらえなし」に決めて食材チョイス。
食材だけでなく着替えのTシャツも買いました。夏のキャンプの汗対策は大事ですね。
キャンプ場に戻ります。遠くにテントが見えます。いい感じです。
が、下ごしらえもないので、まずビールをグビッ。
暗くなってきたので、さて焚き火と料理にしましょう。
1品目は、焼きとうもろこし。野菜のバラ売りが少なく選択。でも穀類ですね。
うーん。甘い。
2品目は鮎。海辺で川魚かよ。ですが、捌かなくて良いので。うーん、わたが旨い。
3品目舞茸・4品目焼き鳥。焼き鳥は串にさしてあった究極の手抜き。
でも焼き鳥美味しいです。これありかな。
各種2本づつ入っていたので2周目に入ります。何か工夫をしたいと思っていると、焼鳥屋さんで、霧吹きで何かかけていた事を思い出します。
OK・Google検索します。水説(火加減調整)・塩水説(まんべんなくかける)・酒説が出てきました。今回は酒説採用。
うまい。酒をかけた方がぷりぷり感がましたような気がします。ご馳走様です。
キャンプに行ったら地の食材を食べるのも。とか思っていましたが、スーパーにおける地場食材の比率はそれほど高くないですよね。何か、色んな意味で自分で勝手に決めた縛りを無くしていきたいな。焚き火の残り火を見ながらそんな事を考えます。
どうもキャンプ再開後は、荷物少なめ、あれこれ欲張らず、もっと自由な方向に進んでいくような気がします。まだまだ自分キャンプ迷走中です。
続く