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千葉 ogawa グランドロッジフィールド③台湾・石頭火鍋おやじ風

■夏のスタミナ料理

設営完了。

設営完了

お盆ですからちょっと高級なビールを頂きます。

頂きます

●芝生保護は大事

スタッフの方から芝生の保護をしっかりレクチャーされました。

まず芝にたっぷり水を撒く。

水を撒く

その上に持参した難燃シートとさらに貸し出しのシートを引きます。

焚き火台のしたには、薪を敷き詰めて保護。

薪を敷き詰める

少し気を使うだけです。

この緑の芝を見れば、このくらいやらなきゃ。と思います。

●今回のメニューはスタミナ系

日が落ちてきました。そろそろ夕飯の用意を始めます。

日が落ちて

今回のメニューは3品。

夏なのでにんにくとごま油がテーマ。

メインの台湾 石頭火鍋はこの間、テレビのレストラン紹介でみた料理。

おやじ風にアレンジしましたが、旨いのか?

3品

●ニラ玉・スペシャルスパイス

何がスペシャルスパイスかと言うと、途中に寄ったアルペン・アウトドアーズで買ったアルペンとハウスのコラボ商品。

アルペンコラボ商品

醤油とにんにく系のスパイス。お値段も498円(税別)はお値ごろ。

醤油・にんにく系

あえて調味料は、このスパイスのみにします。

スパイス多め

うん。クミンが入っていないので色々な料理に相性が良さそう。

ガーリック強めがいい。少し辛味もある大人のスパイス。

このスパイスいいな

●枝豆とコーンのペペロンチーノ

すっかり日が暮れました。次の料理に取り掛かりましょう。

日が暮れて

枝豆のペペロンチーノは、以前作った事がありました。

同じものは作らない主義で、コーンを追加。(それだけ?)

コーン追加

醤油を少し入れます。コーンと相性がいい。

コーンが旨い

●台湾 石頭火鍋(事前準備)

事前準備は、牛肉の細切れを醤油・にんにく・お酒に漬け込んでおきます。

ホルモンは味がついているのでそのまま。

肉に下味

あとは、野菜を切るだけ。玉ねぎ・キャベツ・ニラ・舞茸。もやしも準備。

野菜を切るだけ

あとはメスティンに水と鶏スープの素を入れて準備完了。

●台湾 石頭火鍋(調理)

鍋ににんにくを入れます。

にんにく

この料理のポイント。ごま油。

ごま油

これでもか。というくらい鍋に入れます。(でも入れ過ぎました(笑))

ごま油なみなみ

●台湾 石頭火鍋(実食1)

ごま油が熱くなったら、下準備した牛肉と玉ねぎを入れます。

肉と玉ねぎ

つけだれは、卵、酢、醤油。頂きます。

ガツンと旨い。ごま油のコク・肉の脂、パンチ力のある旨さ。

ガツンとした旨さ

ここで最近お気に入りの翠ソーダでクールダウン。

ソーダ

ホルモンもありだな。

ホルモンもいい

●台湾 石頭火鍋(実食2)

この鍋の特徴は、途中で鍋に変える事です。

肉を半分ほど食べたら、後半戦は鍋です。

隣で温めているのは、鶏スープ。

鶏スープ

野菜を入れたら、鶏スープを注ぎます。

スープを注ぐ

本当に火鍋になってきた。(笑)

火鍋

もやしを入れたら完成。

完成

頂きます。

頂きます

このスープが凄い。ごま油・にんにく・肉の旨味に野菜の旨味。

鶏スープの海の中で、旨さの波が際限なく押し寄せてくる。

旨さの海

うーん。ご馳走様でした。汗びっしょり。

※この鍋は、ネット上の石頭火鍋の複数のレシピを元に、おやじ風にアレンジを加えていますので注意ください。

続く