google-site-verification: google2ec8973bd812513f.html

茨城 the country⑤おやじ流蛤飯登場。

■失敗。それは再チャレンジの始まり。

5時起床。

早起きなのは、夏場で明るくなるのが早いせいなのか、じじいのせいか。

多分、後者。

妖精たちは饗宴は終わったようだ。

妖精はいない

勝手チェックアウトはOKとの事だったので、早めに出る事にしましょう。

早めのチャックアウト

周りの人々も起き出したようですが、まだサイレントタイム

静かに朝の一杯を頂く。

違いの分からない男だけど。(古いCMのギャグです・・)

ルーティー

●朝はおやじ流蛤飯。

佐原の町で見かけたお弁当にインスパイアされ、朝食は、おやじ流蛤飯。

佐原の町

夕べのうちに砂抜きしておいた地元の蛤を茹でます。

小さめだったので、夕飯に網で焼いて食べずに朝食にしました。

はまぐりを茹でる

口が開いたら蛤を取り出します。

身を取る

ゆで汁に、醤油少々、酒、昆布だしを入れ、お米を投入。

これで米を炊く。

出汁

炊きあがりを蒸らして、蓋をオープン。

うーん、いい香り。これは絶対旨い。

まずはベースの蛤ご飯完成。

炊けました

さて弁当の仕上げに入ります。

殻から外した蛤の身と地元のしらすを乗せます。

盛り付け

残っていたトマトを添えて、完成です。

見た目的には、いい感じじゃないですか?

頂きます

頂きます。

うーん。失敗だ。蛤の身がだめ。

蛤の本来の味を感じられる。といういい方も出来ますが、茹でただけの蛤の身なので、弁当のおかずとして味が弱い。弱すぎる。

身を取りだした後、甘辛く煮付けるなど手を加えるべきでした。

まあ失敗しても、責任をとるには私の腹なので、いいか。

次回の反省

シラスは普通に旨い。シラス弁当に出来る、4番を任せる力があります。

シラス大好き

焦げたお米。最高です!。蛤の味が濃くなっています。

全部焦げても良いくらいに旨いぞ。

たまりません

これからも、千葉・茨城でキャンプする上では、「蛤」は避けて通れない食材。

むしろ、どう上手く調理するかが問題です。

おやじ流蛤飯。再チャレンジが必要な1品となりました。

前向きだな。伊能忠敬先生のおかげかも。

続く。