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茨城 the country②桶松のカツ丼と醤油ジェラート

■1回じゃ食べきれない町。佐原。

SRを停めた駐車場で貰った小冊子。参考にさせて頂きます。

ガイドブック

お蕎麦やうなぎの名店があるようですが、小冊子から選んだのが『桶松』さん。

創業大正元年の老舗の食堂。

桶松さん

歴史を感じるお店ですね。

老舗感十分

基本、メニュー1ページ目がかつ丼・天重。

カツ丼

かつ丼は、並と上。ひれかつもありますね。

どうする?

基本、揚げ物がメインのお店。

どうする2

地元のコシヒカリ

お米のこだわり

おやじチョイスは、かつ丼(並)。

カツ丼(並)

いかにも、ザ・かつ丼来。王道の風格。

こんな感じ

海苔の味噌汁美味しい。気分が高まります。

いい感じ

タレは濃いめで、甘めです。HPによると秘伝のタレ。

豚肉もこのくらいの厚さが丁度いい。

確かにお米が美味しい。具・タレ・お米のバランスがとてもいい。

タレがしっかりお米に染みているのが嬉しい。これがかつ丼

お米が美味しい

ご馳走様でした。伝統の味。頂きました。

ご馳走様でした。

●腹ごなしにブラブラ
さて腹ごなしに少しブラブラしましょう。

おいおい。ここは大正15年創業。看板に老舗って書いてある。

食べきれないぞ、佐原。

老舗

忠敬橋の方に戻ります。昔の街並みが、美しい。

街並み

小江戸と呼ばれた佐原の町。

案内

船めぐりは、往復30分大人1300円。30分ごとに便があるようです。

船めぐり

●また来たい町

川べりをぶらぶら。あっ船着き場があります。

小野川沿い

降りてみると、こんな景色。

船着き場

あさりめしが名物なんですね。

あさり飯

うーん。さっきの東洋軒といい、グルメの町でもあります。

これも食べたい

いたるところに貼ってある佐原の祭りのポスター。

「佐原の大祭」夏祭りと秋祭り関東三大山車祭りの一つと称され、ユネスコ無形文化遺産や国指定 重要無形民俗文化財に指定された約300年の伝統を有するお祭りです。

祭の時に家族と来たいな。

佐原の大祭

さて、出発。駐車場に向いましょう。あのお蕎麦屋さん、ずっと行列。

小堀屋本店。昆布を練り込んだ黒い蕎麦が有名のお店。

行列

●おやじ醬油ジェラートを食べる。

駐車場に戻ると、この立て看板。『醤油ジェラート気になります。

暑い中、歩いたので冷たいジェラートもいいかも。

醤油ジェラート

醤油ジェラート400円。愛車を眺めながら頂きます。

SRを眺めながら

予想以上に醤油。醤油感強め。隠し味でなく、主役。

いいな、この振り方。

旨い

ベンチに座っていると。前を男性の8人ぐらい集団が通っていきます。

Yシャツ姿なので、会社、仕事の関係?

その中で中年の男性の声『何アイス食べてんだよ。』20代の若いメンバーが応えます。

『醤油のソフトです。名物みたいですよ。●●さんもどうですか?旨いっすよ。』

『バカ。そんなの食べないよ。男は50才過ぎたら冒険しないんだよ。』

あー。佐原の最後にそのコメント来るとは思わなかったな。(笑)

横を見ると、伊能忠敬さんがほほ笑んでいます。

続く。